夫のケンは仰向けに寝そべり、
頭の上に手を上げた状態で手錠で固定されている。
妻の靖子はロングスカートをはいている。
快感クラブでエッチなことしたりするなら、すっぽり隠せるスカートがいいかな、と思っていた。
しかしこんな風に、上に立つとは思ってなかったけれど。
ケンの頭の上に立つと、スカートの中にすっぽりとケンの顔がはいった。
ケンは太ももの奥に見えるパンツが湿っている様子を見て、
痛いほど勃起している。
「まったく。何見て勃起してるのよ変態。」
靖子は、つま先でケンのペニスをつついた。
「ああん。ママ、気持ちいいよ。」
「何が、ママよ。女王様と呼びなさい。」
しゃがみこんでペニスを手で握る。
「ああっ、女王様。靖子様。気持ちいいです。」
なんだかよく分からないけれど、
夫はSMごっこに夢中で、
とりあえずさっきの後輩くんとの浮気のことは忘れているみたいだ。
靖子がしゃがみこんだので、夫の顔に腰掛けるように座った。
「ふごふご」
夫が何か言ってる。
「どうしたの?」
少し腰を浮かせる。
「女王様、もう少し下側、足側に座ってください。舐められないです。」
「まったく。奴隷の癖にわがままねえ。他の奴隷に乗り換えちゃおうかしら。」
「ダメです。私に乗ってください。」
「えー、どうしようかなー。可愛くて若い言うこと聞く、ビンビンの奴隷がもう一人いるのよ。私。
意外にモテるの私って。」
「ダメですダメです。私は歳はとってますが、その分、クンニは丁寧ですから。」
なんだかよく分からない遊びになってきて、
靖子は盛り上がってきた。
スカートに手を入れて、パンティを横にずらし、夫の口に押し当てた。
「洗ってないマンコ、しっかりきれいにして。」