<彼女の下着は>
キスがうまくなりたい。
素敵なキスをしたい。
キスってすっごくロマンチックですよね。
キスは、手マンや手コキより愛の純度が高い
手マンや手コキの方が、だれにでも許せるかもしれません。
気持ち悪い男、または気持ち悪い女が目の前にいるとします。
その相手から、キスか手マン(または手コキ)どっちかをされないといけません。
もちろん、手マンも手コキも上手で、傷つけたりはしない、という前提です。
もちろんどちらも嫌です。
でもどっちか必ず選ばないといけないとしたら。
男性は、手コキを選ぶでしょうし、女性も手マンの方がマシだと思うんじゃ無いでしょうか?
つまり、キスは気持ち悪い相手とはできないのです。
なので、身も蓋もないことを言うと、
キスが一番上手になるのは、相手を愛し、相手から愛されることです
愛の次に口内環境
最初のエッセンスは愛でした。
次に口内健康です。
歯医者にいって、歯をクリーニングして、虫歯があれば直しましょう。
口臭の多くは、歯や口内の問題であることが多いです。時にもっと体調悪い人は内臓の問題ですが。
においが気になったり、清潔感がなかったら、お互いにキスを躊躇するでしょう。
思いきってキスができるように、体調を万全にしましょう。
唇もカサカサかもしれません。保湿しましょう。
日頃から健康な暮らしをし、唇に潤いを与えケアもしましょう。
いよいよテクニック、口の力を抜く
まず唇の力を抜きます。まずこれが難しいです。
普段から男の人など特に自分の唇に力が入ってることすら気づかないかもしれません。
固くなってるのです。まずはストレッチをしましょう。唇を内側に吸い込んで前歯で挟みこむような形で
「ん〜」と力をいれます。
そして「ぱっ」と音がするように解放します。
これで唇の力をいれたり、抜いたり、という感覚をつかみます。
それから、口を半開きにしましょう。
下顎に入っている力を抜きます。
ちょっとセクシーに口があいちゃった、って感じです。
これがリラックスした口の状態です。
ベロの位置も 上顎にも下顎にも設置せず、まんなかに浮いている状態です。
そしてほんの気持ちだけ唇を前にだせば、キスしたときに唇の柔らかさを相手に感じてもらえます。