今日、ラブホテルをはしご。それも別の男と・・・。そんなことが明里の頭をよぎったが、
郊外のホテルの部屋広く豪華絢爛な内装にそんな思いはすぐに消えた。
「なんか、すごいね。テンションあがっちゃう。サウナまでついてるよ」
明里は、ホテルに入るとベッドに飛び乗った。
「明里は若いよね」
トキオもベッドサイドに座る。
「あ、明るい電気の下で見ると、なんかおばさんだなって思ったもしかして?」
「そんなこと、言ってないだろ。」
トキオは苦笑い。
しながら明里に覆い被さる。
「こんな明るいままじゃ恥ずかしいよ」
「これがいいんだよ。しっかり明里の裸みせて」
トキオは、明里の服を強引に脱がす。
「あん、やさしくして」
「あれから、精子溜まっているから。やさしくなんて出来ないよ」
「あれから誰ともセックスしてないの?」
「そうだよ。悶々としてたよ。途中までして、お預けくらったのなんて初めてだよ。今日はたっぷり責任とってもらうからな」
「うん」
トキオの強引な勢いが助かる。
途中で確認されたらきっと躊躇して止まってしまったと思う。
「もう、こんなになってるんだ」
トキオは、ズボンとパンツを勢いよく下ろす。
あの日と同じように、固くいきり立ったペニスが
ベチンと、割れた固い腹筋にぶち当たり音がした。
「すごい」
明里はおもわず声が漏れる。
明里は手で握ろうとした。
「ちょっとまって。」
トキオはそれを遮ると、自分のバッグからアイマスクを取り出した。
「これをつけてもらっていいかな」
「え、アイマスク・・・。怖い」
「大丈夫だよ。これが無い方がもっと怖いことになるかもよ」
「どういうこと?」
「さあ。とにかく舐めたかったらマスクをするんだ。」
「はい。明里は言われるがままにアイマスクを取り付けた」
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1 オナニーの日はセックス禁止
2 熟女と若い男
3 口内射精
4 自撮りAV
5 満月と若い他人棒
照と明里の過去のストーリーは?
照と明里の最初の物語はこちらの単行本に収録されています。