わたしの膣はあなたサイズだけど・・・。他人棒と満月とセックスレス#2 

明里が口に咥えると、照のペニスはすぐに固くなった。
照はしっかりとしたペニスだ。大きすぎずそれでいて小さい訳でもなくわたしにしっかりフィットしている。明里は照のペニスが大好きだし最も慣れ親しんだペニスだ。
旦那のペニスよりも何回も多く両方の口で咥え込んだ愛しいペニス。
わたしのペニスだと思っている。
「わたしの膣ももう完全に照くんのサイズね。」

だからこそ、トキオのペニスなんていれたら、

さけちゃって激痛かも・・・。または・・・。

試してみたい気持ちがムラムラと沸いてきては打ち消す。
火遊びじゃすまなくなる。
つい興奮して力が入りすぎたのか、ジュポジュポと随分勢いよくフェラチオしてしまった。照のペニスはもう爆発寸前である。
「明里すごいよ。明里のフェラ今までにもましてすごい」
照のペニスもいつも以上に固い。
「照くんのペニスもいつもより固いよ?」
明里は根元をぎゅっと握りしめながら先っちょを舌でペロペロと刺激する。小休止だ。

「旦那さんとセックスしちゃうと思ったらなんか興奮しちゃって」
照が頬を赤らめながら言う。
「え!?嫉妬したの」
明里が驚いて声を上げる。
「うん、ちょっと寝取られ気分だなって。」
「もうー。反対でしょー。照くんが恋人で間男で、寝取りなんだからねー。しっかりしてよ」
「なんだよそれー」
ペニスを握りながら冗談を言い合う。
こんな関係幸せだなと明里は思う。
でもそうなんだ、照くんは恋人、愛人の一人目である。
夫は別にいるわけである。
恋人、愛人が一人なのとそれ以上いることで、何か違いがあるだろうか。

「やっぱり、明里が手コキでも他人棒を握ってると思うとショックで。しかもこんなにフェラチオうまくなっちゃって。旦那さんが口に出したいとか言い出したら、俺どうしよう」
「いやいや口なんかに出させないから。ティッシュに出させるよ」
「でも旦那さんにも気持ちいい思いをしてもらいたい。いつも明里を支えてくれてるのは旦那さんだから。俺は、譲らないといけない。口内射精を」
なんだかよく分からないことを言ってるな。
明里は微笑んで頬張った。

「たひはに、だんなふぁ、ふぇらさふぇたら、きひよふへ、でひゃふかもはー」

ペニスを口に頬張りながら明里はしゃべる。
「気持ちいいけど、何言ってるかわからないよ」

今宵、満月の夜、このままわたしの興奮が収まってくれればいいのだけれど。
明里は不安になりながら頭を激しく動かし、口をすぼめた。
「あっ」照の大きな声が響いて、明里の口の中に熱いものが大量に放出された。

他人のペニス受け入れちゃうよ?他人棒と満月とセックスレス#3

この続きはKindleで

最新刊「他人棒と満月とセックスレス」でお読みいただけます。

Kindleの読み放題対象ですので、お暇な時にお読みください。

1 オナニーの日はセックス禁止
2 熟女と若い男
3 口内射精
4 自撮りAV
5 満月と若い他人棒

照と明里の過去のストーリーは?

照と明里の最初の物語はこちらの単行本に収録されています。

1 COMMENT

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です