「今日はラブホテルじゃないからセックスできないからね。」
「わかってるよ。今日はデイユースで二人でテレワークしよって、そういう約束だもんね。」
仲よさそうにカップルがアパホテルを利用している。
都内にも数件しかないリゾートタイプのアパホテルである。
人工温泉の大浴場があり、夏であればテラスプールも利用できる。
普通のアパホテルと値段もほとんど変わらないがすこしリッチなつくりである。
二人が部屋にはいると、部屋のほとんどの面積をベッドが占めている。
そのままベッドに転がってキスをする。彼は、彼女越しにリモコンを操作してテレビを操作する。
最近の館内ガイドはだいたいテレビ画面の操作である。
「今日、パソコンもってきたから。Wifiつながないと。」
今日は二人はテレワークプランということで一緒に作業をするつもりであつまったらしい。
「でも、ヒロシ。その前に、私とつながっちゃう?」
「うーん、パソコンもってきたんだけど・・・。ナツミとつながっちゃう💖」
ナツミはにやっと笑うと
「じゃあ、すぐ脱いで。」
ヒロシは照れくさそうに
「すぐシャワーあびるね。」
シャツとズボンを脱いでパンツだけになって、脱いだ服を抱えると、ヒロシはシャワーのほうへいそごうとした。
それをナツミが制する。
「だめ。ヒロシくんはシャワーあびさせない。早くパンツも脱いで。」
ヒロシはちょっとあわてて
「さっき、キスした時ちょっとぬるぬるだから、パンツも汚れてるし、ちんちん汚いよ」
「いいから脱いで。」
ナツミは強い調子でヒロシにパンツを下ろさせた。
「ここに座って。」
指示されるままにヒロシはベッドに腰掛ける。
「ちょっと、何で僕だけ裸なのさ。」
「いいから、もうしゃべらないで。ヒロシくんだけ裸だと興奮する。ゾクゾクしちゃう。」
ナツミはさっと後ろに回るとヒロシに手錠をかける。
「えっ。なにこれ。」後ろで手を固定されたヒロシは身動きがとれない。
ナツミはヒロシの隣に腰掛けると、横からヒロシの乳首をなめた。
「あっ。気持ちいい。」
体をもぞもぞと動かしながら、身もだえる。
ナツミはほそい指先をヒロシのふとももに這わせる。
そのまま指は真ん中にすべっていって、そそり立つ棒のさきっちょを軽くつつく
「うっっ・・・」
ヒロシはうめく。
ナツミの指に透明の糸が引く。
「きったない汁が出てるよ。」
ナツミはそそり立つ棒の根元をぐっと握る。ヒロシは気持ちよさと苦しさ、そして恥ずかしさで顔を赤くしている。
「これどうしてほしいの?」
「どうもしてくれなくていいです。汚いから。シャワーあびさせてほしいです。」
「だめー。ほんとにどうしてほしくもないの?今お願いしないともう一生してあげないよ」
「それは困ります。でも本当に汚いから。」
ナツミはペニスに鼻を近づける。
「うー、イカくさい。洗ってるの?くさいちんぽだね。」
あからさまにくさそうな顔をして鼻をつまむ。
「だから、洗わせてくださいって、いってるじゃないか。」
ヒロシは泣きそうだ。
「でもビンビンで、ますます汁出てるよ。」
顔を近づける。そしてナツミはベロをだして、先っちょの汁をなめる。
「あっ。だめ、ほんとに、汚いよ。」
ナツミは汁をベロで拭き取るにように舐める。
「しょっぱい、何よこれ、おしっこ混ざってるわよ。くさいし、汚いわね。吐きそう。」
ヒロシは気持ちよさと恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら反論する。
「僕は頼んでないし、勝手になめてるんじゃないか。」
「あっそ。じゃあやめちゃおっかなー。一生。」
ナツミは意地悪そうな顔で、ぱっと手を離す。
ヒロシは物欲しそうな顔で懇願する。
「うそです。ナツミ様。舐めてください。私の汚いちんちんを舐めてくださいお願いします。」
「ふん。」
ナツミは意地悪そうに鼻で笑うと、腰かけていたベッドから降りて、床にひざまずいた。
そして一気に、ヒロシのペニスを奥までくわえこんだ。
ヒロシは快感で腰を震わせる。
「あーっ、すみません、すみません。私のこんな汚いペニスを奥まで咥えていただいてうれしいです。」
ナツミはよだれをたらしながら、もごもごとペニスを咥えたまま、ヒロシの顔を見上げて言う。
「やっと素直になったね。」
ナツミはおいしそうに洗ってないペニスをペロリと舐めた。
(完)