寝取られ説得作戦 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8
照はチラチラと関根が隣でしごいているペニスを見ている。
「ちょっと、なんか意識しちゃいますね。」
明里がフェラをとめて、ペニスを握ったまま
「照くんいつもより、すっごく固いよ。」
「俺、勃起した他人のチンチン初めて見たかも。」
「私もかも・・・。」
そう言って明里は関根のペニスを眺めながら、フェラを続ける。
さっきの関根の刺すような暴力的な視線が頭から離れない。
(きっと私はこのまま、串刺しにされてしまう。この獣達に)
恐ろしい想像に恐怖している。
しかしそれと同時に、ふつふつとその背徳的で、
悪魔的な嫌らしい行為をしている自分を想像して
明里のアソコは思い切り濡れているのである。
(絶対に安全なら・・・。すこし乱暴にしてもらいたい、自分がいるかも・・。)
明里は思い切り、照のペニスをほおばると激しく頭を動かした。
その最中も目線はもう一つのペニスと、それをしごいている手を見ていた。
関根の体は細いが、指は太めで先は丸くなっていた。
あの太い指でアソコをなで回されたら、気持ちいいかもしれない。
そんな風に明里は、指を見つめる。
「あ、あかり、気持ち良すぎる。出ちゃうよ。」
明里は夢中でフェラしすぎていた。
目の前にペニスがあるのに、口の中にもペニスがある。
明里はすこし混乱していた。
照のペニスから離れると、
「こっちのも、舐めたい。」
明里は小さくつぶやくと、
もう片方の手で、関根の手を押さえた。
関根はしごくのをとめ、明里の動きをまった。
明里は関根の手をさすると、そのまますこしずつ手をずらした。
(私、二本のチンチンを同時に触ってる。)
その変態的行為に、背中がゾクゾクとしてアソコからまた液があふれた。
我慢汁。寝取られ説得作戦#10この続きは
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