照が明里の目線を遮って、キスをする。
「俺のあそこだって、結構立派だと思うんだけど。」
照は、やさしく明里の手を引くと、
自分のペニスを握らせた。
「うん、照くんのあそこが一番大好きだよ。他の人のちんちんなんて、全然興味ないから。」
照のペニスも決して小さくは無い。
勃起もしっかりするし、人並みのサイズである。
ただ、関根のペニスはもう一回り大きそうだった。
あれをいれたら、痛いかもしれないな、と想像してしまった
自分に明里はぞっとした。
「そんな気持ちわるいことできるわけないわ・・・。」
明里がぼそっとつぶやく。
「どうしたの?何かあった?」
照が聞き返す。
「あ、、えっ。なんでもない独り言。」
明里は自分の口から思わず、言葉が出ていたことに驚いた。明里は照に強く抱きついて、キスをし舌を絡めた。
いつも以上に執拗に、ディープキスをし二人の世界を確認した。
明里は、そのまま照の顎や首筋を舐め、
胸、乳首へとキスを下に下ろしていく。
そして、しゃがみこんでいって、脇腹から下腹部へと進める。
そして、さっきまで関根が舐めていたペニスに到達した。
「私がきれいにしてあげるね。照くんのあそこ。」
そういって、照のペニスをくわえ込むと、
くちゅくちゅと音を立てながらフェラチオを始めた。
「明里、気持ちいいよ。やっぱり明里のフェラが最高だよ。」
明里の頭を、優しく軽く押さえ動かすのを助ける。そして時々天井を見上げながら、快感に耐えているようだ。
「美人のフェラチオほどそそるものは無いですよね。」
照の後ろで目立たないように隠れていた関根も、
明里の横に立つ。
ひざまづいてフェラチオをする明里の横に、二人の男が仁王立ちでいる。
関根は、ふんどしをずらして、自分の大きめなペニスをボロンと外にだした。
固くまっすぐとしたペニスを明里の顔の横でしごきはじめた。
「ちょっとお二人を見ながら、オナニーさせてもらいますね。」
そういって、目を見開き、明里を見つめる。
明里の胸を、腹を、背中、顔をその咥えた唇を、見つめている。
明里は、その非日常的な目線に恐怖した。
目だけで犯されてる・・・。私はすでに3Pに引きずりこまれている。
2本のペニスを。寝取られ説得作戦#9