明里は赤いブラジャーと白いショートパンツだけになった。
白い上半身も、しっとりとした太もももすこし赤くほてっている。
「すごくきれいだよ。」
照は、明里を抱きしめるとキスをした。
明里は照に抱きつきながら、顔を見上げてつぶやく。
「照くんが気持ちよさそうにしてるの見たら、興奮してきちゃって。
それに、なんだか、ちょっと関根さんのフェラにやきもち焼いちゃって。
照くんのペニスは、わたしのなのにって。」
照はやさしく微笑み返す。
「馬鹿だな〜。関根さんのフェラより、明里のフェラの方が絶対気持ちいいに決まってる。
それに関根さんにとられるわけ、ハウっ!」
照が急に大きな声を上げる。
「どうしたの?」
明里が体を離すと、照の乳首を触る2本の手が見えた。
「すみません、お邪魔でしたね。」
関根がにこやかにひょっこりと照の横から顔をだした。
明里はあきれつつ、関根のパンツが気になった。
気づくと関根も服を脱いで下着だけになっていた。
女性もののショーツのような形で、つるつるとしたシルクのような素材、
それでいて、ゆるみのある、独特のパンツをはいている。
見つめていると関根が説明した。
「これは、ふんどしパンツって呼ばれるものなんです。女性下着メーカーから発売されてて、
すごい履き心地がいいんです。蒸れなくてすごいいいんですよ。」
関根は照の横に歩み出た。
「ただ、ちょっとだけ」
照の影に隠れていた全体が表に出てくると関根のペニスも勃起していることがわかった。
それなりに大きなものが布を突き破りそうなくらい立ち上がっている。
「横から見ると困っちゃうんですよね。」
そういって関根が横を向くと、
伸びきったふんどしの布の隙間から、太いペニスの棒の部分が明里の眼に入った。
「大きい。」
明里はつばを飲み込んで、その棒に浮かぶ筋のような血管を見つめていた。
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