6月10日発売「るりの官能体験〜ハプニングバー、カップル喫茶、混浴温泉、Tinder」

男女男のイカし方。寝取られ説得作戦 #4

彼女の下着は

寝取られ説得作戦 #1 寝取られ説得作戦 #2 寝取られ説得作戦 #3

冗談ですよと関根は笑いながら、グラスにジンジャーエールを丁寧に注ぐ。

照と明里はベッドに並んで座っている。

グラスのまわりと底を、ナプキンでさっと拭って明里と照に手渡した。

明里は身を守るように枕を抱きかかえていたがその手を緩め、関根からジンジャーエールを受け取った。

手に持っただけでショウガのツンとしたスパイシーな香りが鼻を抜ける。

辛そうだ。しかしおいしそうである。

関根は最後に自分のグラスにも注ぐ。

「では照さんお願いします。」

照は一瞬戸惑った顔をしたが、すぐに理解して

「そうですね、気を取り直して3人の出会いに乾杯」

明里もしぶしぶと応じて、三人は乾杯した。

乾杯したところを見ると明里も一応、話くらいはする気に落ち着いたようである。

照がおもむろに口を開く、

「明里、黙っててわるかったよ。そのことは謝る。でも先に言ったら絶対断れると思ったから。俺は、明里をもっと気持ちよくさせてあげたい一心なんだ。」

明里は不満そうな顔で、関根の顔色を一応確認した上で不平を言う。

「なんで、私がほかの人とセックスしたって、照くんは何にも気持ちよくならないんだよ?全然意味わからないんだけど。」

「うーん、そうなんだけど、なんていうか喜んでる顔を見たら、悔しさと興奮が同時に来そうな、そんな予感がするんだよ。ねえ、関根さん、そういうことですよね!?」

関根は興味深そうにうなずきなら、

半分空いた明里のグラスにジンジャーエールを注ぐ。

明里が軽く会釈をして目を合わせる。

優しい目で明里を見ながら答えた。

「いろんな考え方ありますけど、私は照さんの分身なんですよ。生きたバイブというか。」

明里がいぶかしがる

「分身?生きたバイブ?」

「たとえば、明里さんは乳首をいじられるのは好きですか?」

「答えるのは、はずかしいけど、嫌いじゃないです。」

「こいつ乳首、めっちゃ感じるんですよ」

と照が横から割り込む。

「余計なこと言わないで」

明里は照を小突く。

「感じるにはいいことですよ。恥ずかしいことではないですよ。私も乳首は大好きです。ところで、指で触られるのと舌でなめられるのはどっちが気持ちいいですか?」

関根がやさしく問いかける。

「それは、やっぱり・・・。

なめられるほうが気持ちいいです。」

明里はちょっと伏し目がちに答える。いろっぽい姿だと関根は思う。

照もすかさず答える。照はもしかしたら恥ずかしそうにしている明里の姿に、ちょっと嫉妬や複雑な思いをすでに抱き始めてるのかもしれない。

「俺もなめられる方が絶対好き。って俺には聞いて無いっすね。」

照がおちゃらけて答えた。

「いえいえ、男性も乳首が感じる、これは素敵なことですよ。誰でも乳首で感じる訳ではないので。ちょっと失礼しますね。」

照を真ん中に挟むように、関根もベッドに腰を落とす。

関根、照、明里と3人並びでベッドに座っている。

「乳首はやはり、触られるより舐められる方がいい。みんなそうだとおもいます。しかし、お二人ともベロは何枚ありますか?」

二人は苦笑しながら関根に返す。

「何言ってるんですが、普通ベロは1枚しか無いですよ。」

「スプリットタンという舌を人工的に切ったり、生まれつきだったり、2枚ある人もいるらしいですよ。

とはいえ、そうです。普通はベロは1枚ですよね。」

「明里さん、もしよければ照さんの乳首を舐めてあげてくれませんか?」

「え〜。」

明里は口では不平をいったが、面白がって照のTシャツをめくる。

「照くんこそ乳首大好きよね。それだけで勃起しちゃうもんね。」

「やめてよ、関根さんの前で恥ずかしいよ。」

明里のベロは細く長い。その蛇のような舌先で照の乳首をつついた。

「ひゃっ」

照は思わず嬌声をあげる。

「気持ちいいです。」

明里はベロの先を上下に動かして、乳首をはねるように舐める。その度に照はビクンビクンとしている。

「カップルの仲睦まじい瞬間ですね。素敵です。感度がいいですね。照さんは。」

関根が照に少し近づく。

明里が乳首を舐めている様子を間近でのぞきこむように顔を照の胸に近づける。

関根の顔がキスできるくらい目の前に近づいて明里はドキッとして身構える。

しかしベロは高速で動かしている。

関根がそのまま説明する。

「明里さんのベロは一枚だから、照さんのもう片方の乳首が空いちゃうんですよ。」

横目で照のかわいい乳首を見つめる。

「私は今、明里さんの分身です。お手伝いしますね。」

関根は、照の乳首をひらべったい大きな舌でべろーっと舐めあげた。

のっぺりとゆっくりと、そして優しく乳首を包み込むようになめる。

「あーっ、、す、すごい。」

明里の意地悪で高速な舐め方と、関根のやさしくゆっくりとした舐め方の両方の刺激が照の乳首から全身を駆け抜ける。

「うっ、こ、混乱する。気持ちいい。なんでどっちも舐められちゃってるの、ってなる。」

バスタオルを巻いただけの下半身から、大きな何かがせり上がっているのがわかる。

「すごい、元気になってる・・・。」

明里は舐めながら、照のもりあがったバスタオルを見つめる。目の前で関根が照の乳首をいやらしくねっとりと舐めている様子で明里も混乱する。

しかしこの非日常に明里も下半身にうずきと湿り気を感じている。

「ベロが二枚あったら、乳首を両方同時に舐められるんです。素敵なことでしょう。」

「す。すごいです。はじめての感じ。両方舐められると脳がバグる。片方関根さんなのに。そんなのどうでもよくなっちゃう。というか、関根さんが舐めてるほうがうまいかも。」

照が目をつぶって快感に身もだえながらまくし立てる。

その様子を見ながら明里は

「両方同時に舐められたら、気持ちよさそう・・・。」

と思わず口からこぼれた。

2人から乳首とあそこを同時に舐められる。寝取られ説得作戦 #5

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