寝取られ説得作戦 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12 #13 #14 #15 #16
ベッドに横たわる明里。
その股の間に顔を埋めて
一心不乱に照はクンニを続ける。
これまでの人生分のクンニを
今ここで取り返そうというほどの勢いで
一生懸命に舐めあげている。
クンニって
息もしづらいし、
こんなに大変なものだったんだ。
俺はフェラさせてばかりで
明里の苦労をわかってあげてなかったのかもしれない。
照は、愛おしくなって明里の顔を見上げた。
すると、
ベッドの横に立ったまま
明里の乳首を丹念においしそうに舐めている関根が見えた。
関根は身をかがめて、腰が引けながら
明里の乳首を舐めている。
どういうことだ?
と思った。
関根が体を起こした瞬間、
照には信じられない光景が飛び込んできた。
明里が関根のペニスを根元までくわえ込んでいた。
唇をすぼめて、
関根のいきり立ったものに食いついた魚のように離れない。
夢中でフェラチオをしているようだった。
「どうして」
思わず照が漏らすと明里は、ようやく関根のペニスを引き抜いた。
よだれでぐちゅぐちゅになった関根のペニスを手でしごきながら興奮しているようだ。
「わかんない、アソコと乳首を同時に舐められてたらなんか、もう夢中で。目の前に関根さんのあれがあったから、もう舐めたくて、ごめんね。すっごい気持ちいいの。照くんが舐めてくれたから。うれしくて。思わず、関根さんのあれくわえ込みたくなったの。」
明里は言い終わるとまたくわえ込み、
ジュポジュポといやらしい音を立てて喉の奥までくわえ込んでいる。
今日はフェラは禁止。寝取られ説得作戦#18この続きは
ここまでお読み頂きありがとうございました。
この続きは、関根るりの単行本最新刊「寝取られ説得作戦 ほろ苦くビターな味」をご覧ください。
KindleUnlimitedの読み放題でもお読みいただけます。