私、嫉妬されてすごく濡れてるわ。寝取られ説得作戦#15

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明里はすこし開放的な気持ちになっていた。

照とはじめてセックスについて、自分の気持ちを

伝えたかもしれない。

この関係は簡単に終わってしまう不安定なものだと

ずっとおびえてきた。

だから、なかなかセックスのことで

嫌なこともいえなかった。

ましてやしてほしいことなんて、

そんなこといえない、とずっと思ってきた。

でも今日、

関根というほかの人がいたことで

おもわず伝えることができた。

そうすると、こんな変態的で不思議な状況なのに

どこか、照とつながれたような、

そんな愛を感じていたのだった。

そうしてリラックスした明里は、

だんだん大胆になってしまった。

と同時に、

きっかけになってくれた

関根に何もさせないのも悪いかな?

という申し訳なさもあった。

乳首なめさせるくらい、

いいよね?

そんな気持ちで関根に声をかけたのである。

「明里のさんがお許しいただけるなら、

いくらでも、執拗になめさせてもらいますよ。」

「うん、でも、ちょっと恥ずかしい。

けど、すごくドキドキしてる。これって、すごく変態な事かもって。」

下を舐めていた照は、明里の股の間から顔をあげて、不安そうな顔で明里をみた。

二人は見つめ合っている。

「俺が頼んだことだけど・・・。今、すごく嫉妬でどうにかなりそうだ。」

「うれしい。私、照くんに嫉妬されて、すごく濡れてるわ。」

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ここまでお読み頂きありがとうございました。

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