寝取られ説得作戦 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12
「私も、もっと舐めて、やわらかくほぐしてほしかったの。」
明里は、はずかしさからか、顔さらにまっかにしてうつむいたままつぶやいた。
「照さんは、フェラはさせるけど、クンニしない系男子だったんですね。」
関根はふむふむと頷いている。
「いやいや、ちがいますよ。
明里があんまりクンニはやめてほしいっていうから。」
明里が顔をあげた。
「言ってないよ。
ただ、照くんがめんどくさそうにしてたことがあって
そんな気持ちならしてほしくないっておもったんだよ。」
「え、そうだったの。俺はなんか照れて嫌なのかなって思ってたよ。」
「私ばっかりフェラさせて。
それなのに、奥さんにはクンニするのかな、とか思ったらなんか泣けてきて。」
明里はうつむいている。
その肩を照が抱き寄せる。
「ごめん、そんな風に思ってたなんて。
大丈夫だよ。俺奥さんにもクンニしてないから。
誰にもクンニしてないから大丈夫。」
「私の方こそ、ちゃんとクンニしてって
言わないでごめんね。もっと、クンニしてほしかったの。」
明里は笑顔で照の胸に顔を埋めた。
「じゃあ、そろそろ続きしましょうか。今日はクンニ多めということで。」
関根が二人に微笑みかける。
照が晴れやかな顔で答える。
「はい、俺がんばります。」
明里も笑いながらベッドに横になった。
照がその上から覆い被さり
ベッドには、二人が抱き合って横になった。
関根はベッドサイドに立ったまま、
にこやかに二人を見つめている。
「今日は、クンニデーということで、
照さんへのフェラチオは封印っていうのはどうですか?」
「そうですね。照くんへのフェラは今日は禁止!いっぱい舐めてもらうんだから。」
「わかったよ。これまでの分しっかり舐めるよ。」
照はそう言うと、明里のショートパンツを下ろした。
ショッキングピンクの鮮やかなTバッグのショーツがあらわになる。
「うんっ、はずかしい。」
「脱がさないと舐められないから。」
「ずらして舐めて。」
明里は、Tバックのアソコに当たる部分を、自分の手で横にずらした。
糸を引いたアソコがみんなの目に入った。
もしよかったら舐めてくれませんか。寝取られ説得作戦#14この続きは
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