寝取られ説得作戦 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11
うつむく明里。
照もまた押し黙っている。
「・・・、私もしっかり・・・。」
聞こえるか聞こえないかくらいの小さい声を明里は絞りだした。
「愛し合う二人ですから、何でも大丈夫なんですよ。照さんはきっと受け入れてくれると思います。ねえ。照さん、そうですよね。」
照は力強く頷いた。
「もちろんだよ。この際、なんでも言って欲しい。もっと激しくピストンしてほしいとか、早漏を治してほしい、とか何でもいいてくれ!」
明里は首を振った。
「私をしっかり濡れさせてほしい。
本当は、挿入されて、
いつもちょっと痛かったんだよね。」
明里は、耳まで顔を紅くしている。
「え、そうだったの?」
照は目がひらいて甲高い声で返してしまった。
そして同じように照も耳まで紅くする。
「どうしてそんときに言ってくれなかったんだよ。」
照の語気はすこし荒くなっている。
「だって・・。」
明里はうつむいたままだ。
「照さんに嫌われたくなかったんですよ。
明里さんは照さんに気を遣わせたくなかったんじゃないですか。」
関根は、照の顔を見ながら言った。
照のアソコはショックで小さくしぼんでいる。
「俺の挿入が、痛かったの?」
明里は小さく頷いてまだだまっていた。
フェラばかりさせてごめんね。寝取られ説得作戦#13この続きは
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