ぬるぬるのローションで肌が呼吸できず息も苦しい気がする。
武雄のイラマチオでまだ呼吸も整っていない。
涼子は束縛された状況に興奮してしまっている。
涼子のピンと立った乳首を、武雄は意地悪につねりあげた。
「ああーっ。」
涼子は大きな嬌声を上げてしまう。
「感じすぎだよ。配信を見ているみんながびっくりするだろう。」
涼子はハッとする。
カメラで配信されていることを忘れかけていた。
このどうすることもできない状況に、彼女はもう自我を手放しかけている。
「お願い、もうやめてください。」
「まだだ!俺の欲望はまだ達成できてない。」
武雄はそう怒鳴ると、しゃがみこんで涼子のグレーのズボンに手をかけた。
グレーのズボンはローションに濡れ黒く変色し肌にぴったりと張り付いている。
そのズボンのフックを外すと手を入れて下げようとする。
「やめてください。これ以上脱がさないでください。」
涼子が必死に抵抗し腰をくねらせるが、
それが逆に腰を浮かせてまるでズボンを自分から脱ぎやすくしているようである。
「自分から脱いでるじゃないか。この淫乱め。」
武雄は吐き捨てるようにいうとズボンとショーツを一緒に下までずりおろした。
ぬちゃっとすけべな音をたてて、ショーツがあそこから剥がれる音がした。
「ローションなのか、それとも。」
武雄は涼子の太ももの間をのぞきこむ。
「やめてっ、みないで。」
涼子は太ももに力をいれて閉じる。
濡れたふとももがぶつかってパチンという音が響く。
「いつものように股をひらけよ。
いつも偉そうに俺に舐めさせてるじゃないか。
その様子を配信の向こうの童貞達にも
見せてやれよ。」
武雄は足から丁寧にズボンとショーツを取り去ってやると、カメラによく写るように涼子の後ろにまわる。背中越しに手を伸ばして、乳首を強くつまんだり、はじいたりして涼子を刺激する。
「うっ、うっっ。もうやめて。」
涼子は恥ずかしさと、快感を感じ始めていた。
はやく、いつものように舐めてほしい・・・。
いやいつも以上に、激しく舐めてほしい。
そしてもしかしたら今日・・・。
そんな風に気持ちが切り替わっている。
武雄にこんな荒々しい顔があったなんて。
涼子はそんなことを考えていた。
力をいれて閉じていたふとももは疲れて、ぷるぷるしていた。
「ああ、もうダメ・・。」
涼子は力なく、太ももをひらいた。
だらしなく足は放り出され、カメラの前に自らのヴァギナを晒してしまった。
ローションと自らのジュースにより、テカテカと輝いているだろう、それを思うとますます恥ずかしくなり、涼子はさらに濡れた。
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