「そっかー。リサちゃんは3Pを見せつけたかったんだね」
関根は、リサを見下ろしながら満悦である。
「関根さん本当に今日楽しそうだね」
トニーはリサを見下ろし、テツを見下ろし関根の満面の笑顔を見る。
リサはトニーのペニスを咥えながら、関根のペニスをねっとりでしごいている。
関根がリサの頭をなでてあげながらトニーに聞く。
「トニーさんあれやっていいかな?」
トニーは渋い顔をする。
「どうせ嫌だっていってもやるんでしょう?」
リサが咥えたまま、二人の顔を見上げる。
「ふぁんふぇふか?」
「何ですか?って聞いたのかな。チンチン咥えてるから、全然聞こえないよ。この欲張り女め。」
関根は、リサの頭をぐいぐいと動かしてトニーのペニスを喉の奥まで咥えさせた。
リサは、ゲホゲホと咳き込んだが、それでもペニスへの丁寧なフェラチオをやめなかった。
「そんなにチンチンがお気に入りなら、これも咥えろ」
すでに1本のペニスを咥えているところに、ぴったりと腰をくっつけ、角度をそろえてもう一本のペニスを口に差し込む。
「あがががっ」
リサが何かいっているがよく分からない。
「あーきつい。トニーさんの亀頭とゴリゴリして感じちゃう」
関根がうれしそうにトニーのお尻をつかむ。
「もう、ほんとこれいつもやめてほしいよ」
トニーと関根のペニスの亀頭部分まで、リサの口の中に入った。
口からダラダラと唾液が垂れて床が水浸しである。
その様子を、泣きそうだけれど興奮した複雑な表情で間近で見つめるテツの顔があった。
この続きは
8月14日発売の最新単行本「3Pされたい女〜じゃんけんで勝った二人が串刺し〜」に収録されています。
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