「関根さんも」
リサは振り向いて声をかけると、関根もニコニコしながらパンツから勃起したペニスを突き出した。
リサはそのペニスをしばらく眺めていた。
そして思い切ったようにパクッと咥えた。
テツは思わず「あっ」声が出た。
ジュポジュポと音を立てながら関根のペニスをすぼめた口でピストンする。
もっと恥じらいを持っていやがりながらフェラすると思っていたテツは面食らった。
左手はトニーのペニスをしごいた。
関根のペニスを口から引き抜くと、今度はトニーのペニスにくわえ込んだ。
「トニーさん、僕の先走り汁リサさんの口の中たっぷりでごめんね」
「いつものことですから」
トニーは冷静だ。
リサはよだれを垂らしながら、トニーと関根のペニスを交互にしゃぶる。
テツはその様子を見ながら思わずペニスを握って上下に動かした。
するとそこで
「ダメっ。あなたは今日チンチンを触らないで、そのままただずっとわたしを見ていてほしいの」
「アリサ・・・。」
テツは動かしている手を止めた。
リサと関根とトニーに出来るだけ近づくテツ。
しかしリサは、そのペニスを近くで見ているだけ。
ずっと3Pに憧れていたテツは、目の前で妻が3Pをする様子を見て
ようやく久しぶりに勃起できたテツのペニス。
そのペニスを愛おしそうに見ていたが、
「あなたのために3Pしてるんだからちゃんと見ててね。ただ、見るだけよ」
リサは強い口調でテツにお預けを命じた。
この続きは
8月14日発売の最新単行本「3Pされたい女〜じゃんけんで勝った二人が串刺し〜」に収録されています。
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